受験勉強の考え方が変わる!!国立大医学部生が教える、究極にして誰でもできる基本的な勉強法!!!

いまいち勉強の仕方がわからない、成績が伸び悩んでる人は全員これを読んでください!!某国立大学医学部医学科の学生が教える、本当の学力がつく勉強法

過去問を本番前まで取っておくのは大きな間違いだ!!

 

こんばんは!!


タピオカです。

今回は過去問の使い方について説明します。

 

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多くの受験生は、

過去問は本番前の練習に使うから

ギリギリまで取っとこう

と思っています。

 

 

 

 

僕は反対です。

 

過去問は時間のある夏ぐらいから始めるべきなんですよね

 

 

 

これには理由があるんですよ。

 

 

これを知ればあなたは

 

 

過去問を最後まで取っとくことが

 

何の意味もないことに

 

気付くでしょう!!

 


では説明します

 

 


過去問をじっくり解いてみると

 

その大学のだす問題の言い回しや表現に慣れることができます

 

この慣れこそが得点アップに繋がるのです!!

 

なんでだと思いますか??

 

 

大学によっては独特の表現やアイデアが多用されます。

 

この独特の表現やアイデアが厄介で

 

慣れないとなかなか得点に結びつきません

 


過去問を解くことはその表現やアイデアになれることにつながり

 

本番で出会ったその表現にうまく飛びつくことができます。


本番前に時間を測って過去問を解いてしまうと

 

その時の正解不正解に一喜一憂してしまい

 

大切な目的、問題の言い回しに慣れるということが達成できなくなります。


みなさんが一喜一憂して良いのは本番だけです。

 


過去問を解いて一喜一憂するのは時間の無駄です!!

 

 

理解していただけましたか??

 

まだこの時期は全ての分野を学習し終わっていないと思いますが

 

一つの分野を学習したらそれに関連する過去問を拾って解いてみてください。

 

 

その分野の問題の訓練にもなるし

 

大学の言い回しになれることができて一石二鳥です!!

 

まとめですっ


過去問はできるだけはやく時初めてその大学の言い回しや表現になれることに使おう!!

でした

ではでは!