多くの受験生が意識していない数学の問題の解き方?!ポリアの提唱した4つの計画とは???
こんばんは!!
タピオカです
今回は数学の勉強法のアドバイス
をしていこうと思います。
皆さんは
ポリア
をご存知ですか??
ポリアとは1900年代に活躍した有名な数学者の名前です
彼はいかにして数学を解くのか
ということに関して
4つの段階を設けています
これから一つ一つ説明していきます
これを実行すれば
全く知らない未知の数学の
問題にたちむかう力が着くかも!?
しれません
これを、知らなければ
数学の成績の伸び悩みで苦しんだまま
受験をしなければいけないかもしれません!!
今から説明するので最後まで読んでください!!
一つ目は
理解
です。
具体的には
わからないものは何かを見つける
図を描いてみる
適当な記号を導入してみる
条件の各部分を分離して考える
です
2つめは
計画
です
具体的には
未知のものをよく見る
以前に解いたことのある問題と比べる
与えられたデータをすべて使ったかを検証する
などです
3つめは
実行
です
これは
答案に解答を書くことです
4つめは
確認
です
これは
計算ミスなどが無いか見直しをする
です
僕はこの4つの段階を意識して問題を解き始めてから
難問に立ち向かう底力がついたように思います!!
多くの学校の定期試験は前もって勉強した内容がそのままテストに出ます
生徒たちはそれを反射的に解きます
そうなんです
多くの生徒は数学の問題を解く際に無意識に
理解と計画を無視して
実行から始めてしまうのです
そりゃ、数学の問題を解く力が着かないわけです!!
皆さんは是非この
4つの計画を実行してみてください!!
え??
まだこの4つの計画が理解できないって??
そうだろうと思って
次回は
実際の入試問題を拾ってきて
4つの計画を実践してみようと思います!!
皆さん是非次回も読んでみてください!!
今回のまとめです
数学の問題を解くときは
理解
計画
実行
確認
の4段階を意識!!
でした
ではでは