多くの受験生の考える成績のいい人のイメージは実は間違っていた?!
どうも!!
タピオカです
今回は勉強法についてではなく
皆さんがしているであろう
勘違い
について話します!
一般的に成績が良い人は
頭が良い
と思われています。
頭が良い人は
難しい問題を解ける
人だと思われています。
だから、成績が良い人は難しい問題をすらすら解ける人だ
と思う人がたくさんいます。
じつはこれは間違っているんです!!
多くの受験生は、このように考えて難しい問題ばかり解こうとします。
難しい問題ばかり解いていると、、、
簡単な問題すら解けなかったり
難しい問題を解く力がそもそもつかなかったりするので
成績は上がりません。
成績が良い人がどういう人かわかれば
正しい方向性で勉強できるので
成績が上がります!!
では説明しますので最後まで読んでください!!
成績が良い人の中にはたしかに難しい問題が解ける人がいますが
圧倒的に多いのは
簡単な(基礎の)問題を確実に合わせる力を持った人です
そうなんです!!
基礎的な問題だけを落とさずに解答できる人が実は良い成績を取っているんです。
上の写真は難問を出すことで有名な駿台全国模試の去年の成績です。
数学では8割近くをとっていますが
正解した問題は
全て
基礎的な問題です
難問はすべて捨てています!!
基礎的な問題を取ることの大切さは医学部はおろか、東大や京大でも変わりません。
ほとんどの合格者は
難問を捨てて簡単な問題を取りこぼさないから合格するのです!!
僕も難しい問題なんか全然解けませんでしたが、
簡単な問題を確実に合わせていたので成績は良かったです!!
これからちょくちょく実際の問題の解き方を説明していくので楽しみにしていてください!!
おさらいです!!
成績アップしたければ
基礎を完璧にしよう!
です。
ではでは!