受験勉強の考え方が変わる!!国立大医学部生が教える、究極にして誰でもできる基本的な勉強法!!!

いまいち勉強の仕方がわからない、成績が伸び悩んでる人は全員これを読んでください!!某国立大学医学部医学科の学生が教える、本当の学力がつく勉強法

絶対に挫折しない勉強の計画の立て方



こんにちは!!

タピオカです

今回は計画の立て方についてお話ししようと思います

受験生に与えられてる時間には限りがあります。そして与えられた時間はみんな同じ

つまり、正しい計画を立ててそれを実行すれば知らない人に比べてはるかに充実した勉強ができるのです!!

もしこの立て方を知らなければ、、、、

 

 

空回りした勉強が続き、成果が出ないため、焦りが生じて更に空回りした勉強を続ける負のスパイラルに陥ってしまいます!!


僕も色々な計画を立ててみましたがこのやり方が一番実行に移しやすかったです!
なぁに、簡単なことです。

では説明していくので最後まで読んでください!!

まず、参考書を毎日やるべきものとそうでないものとに分けます。毎日やるべきものは決まっていてそれは英単語帳と古文単語帳です!!これ以外は個人的に毎日開かなくてもいいと思っています。

 

毎日やるべきものは1日15-20分通学時間など隙間時間を作ってやりましょう!!


そして残りの参考書をどれくらいのペースで仕上げていくかについて予定を立てます。僕の感覚ですが一冊の参考書をきちんと消化するのに二ヶ月はかけて良いと思うので二、三ヶ月を見積もっておきましょう。

ここで注意が必要です!!

それは、問題集は各科目原則一冊に絞りましょう。具体的に言うと英語は英作文と読解で一冊ずつ、数学は150-200問くらいの問題集を一冊、理科社会は各科目一冊、国語に至っては問題集などいりません、模試で十分です。

何故参考書の数を極力少なくするのか


それは、

多くの参考書に惑わされて空回りした勉強になることを防ぐ

 

ためです。

これから何度でも言うことですが


一冊を極めてください。全てを吸収できるように。

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たしかに一冊だけでは全ての知識を習得できないでしょう。でも、

合格点は満点ですか??

 

違いますね。だから85%くらいの習得で十分に合格点が取れるのです。僕も受験生時代に解いた問題集は多くありません。でもほとんどの大学でA判定を取っています。それは一冊一冊を確実にものにする勉強をしてきたからです。

話を戻します。参考書を選んだら2.3ヶ月で終わることを念頭において一週間でできる量を定めてください。そして一週間でその量をこなせるように勉強してください。

そして毎日起きたら今日はこれとこれをやると気軽に決めましょう。

 

ここでさらに注意ですが1日で確実に終わる余裕をもった予定を立てましょう!

よく、1日の予定を細かく区切って目一杯勉強する人がいますが僕は反対です。

何故ならその細かく区切った予定を実行しなければいけないと思い焦りが生じて地に足つけた勉強ができないからです。

 

休憩時間が適度に入った緩い予定にしましょう。

1日の予定を実行できたら明日への自信につながり一週間続きます。一週間続けばまた一週間続けられる自信になり確実に実力が付きます!!2.3ヶ月で一度参考書をやりきったら期間を短くして間違えた部分をやり直してください。そしてそれが終わったらさらに間違えたところをやり直して間違えたところがもうなくなるまでやってください。ここまできたら最後にもう一度それらを全てざっとやり直しましょう。これで晴れて卒業です。

 

あなたはその参考書を完全にマスターできています。

次の参考書を選んでも構いません。僕は参考書を一冊完璧にこなすのに4.5ヶ月はかかりました笑笑それくらいで良いのですよ実は!!


簡単におさらいします!!

毎日やるべきものは隙間時間にやる!
極力少ない参考書を選ぶ!!
確実に実行できる適度な量を毎日こなす!!

一見簡単ですがこれを知らない受験生は沢山います。

これであなたは他の受験生よりも前に出られます!!

ではでは!